クリスマスがキラリ☆
このお人形さん達もGlass road1571で購入しました。
洗面所の備え付けの棚、はじめは化粧水やスプレー
など色々入れてたのですがどうしてもゴチャゴチャして
整理するのも面倒なので変わりにガラスさん達を
飾ることにしました。
もっと色々工夫したらいいのだろうけど
わからないので、なんとなく置いてます。(笑)
お風呂の近くなので湿気でカビたりするのでガラスは
その心配もなくぴったり!
洗面所に行くたびにかわいいな〜と、優しい気持ちになります。
そこが大切なところ、私にとって。
こんな感じです。、
置いてるだけなんですけど、ネ。
もうすぐアフタヌーンティのsnow
manキャンドルだけに変えます。
snow manばかりズラッと並べると
ユーモラスな感じがして(冬って
感じだし)好きなんです。
オーナメント、ちゃんと取り外せて
また掛けれるのがいい。
ちいさーいのに。
お顔がかわいいのです。
スノウマンズ。全部で13人ぐらいいます。
もうすぐ出番です。
となかいさんも付いてるんですよ〜。
ブルーできれいなのです。
キラリ☆トリオ、メロディを奏でる!
光の聖女ルチア
だーって思いました。
はじめ見た時。
トーベヤンソンさんの”彫刻家の娘”(講談社より 大好きな本です)
の中のクリスマスの章が特に好きです。
その中でヤンソンさんのお母さんが毎年クリスマスイブに
白いドレスを着てルチアに扮する場面があります。
スウェーデンではお母さんが夜中にぬいものをしてプレゼントを作って
光りの聖女ルチアに扮する儀式があるのだそうです。
なんかとっても楽しそうな儀式、白いドレスにひかれるわー。
光りの聖女ルチア
北欧では光りの聖女ルチアの祝日(12月13日)またはクリスマスイブに
白いドレスを着てルチアに扮した女性が、アーモンド風味の菓子パンを持って
眠っている家族を夜中におこしてまわる習慣がある。
冬至をさかいに長かった冬が終わり
光りの季節がはじまることを象徴する儀式である。
(彫刻家の娘 クリスマスの章より抜粋)
光りの季節っていうのがいいな。
Holy night moony moon
大好きな人、大切な事、心から思う夜
光りあふれる町でも、星たちの帰る森、どこにいても
子供たちはかすかな不安と12月のワクワクにまどろみ、満ちてくる気持ち
通りをぬける風の音ヒュールー聞こえる
ひいらぎのイガイガにガラス玉、りんごをコロン!
Christmastreeができたよ 部屋にはもう いいにおいがいっぱい
大切なことでゆっくり ゆっくり満ち始めた
パレードのような街の光りあふれて
どこかへ流れてく
たくさんの人波の中で
ひとりひとりの胸に その数だけ 愛は隠れてるの?
眠ってるの? 胸がぎゅっとなる季節
ChelseaTerrceの新しい曲 Moony moon holy nightの歌詞からです。
ドイツのローテンブルグに泊まったとき、深夜2時ごろにホテルの部屋の小さな窓を
開けると、夜なのに空が藍色でした。
それは中世の町並みと相まって、本当に絵本のような景色が広がっていました。
その思い出をクリスマスの歌にしたのです。
はやく聞いてほしいな。